狩野英孝、目分量で作った料理が招いた悲劇に爆笑　「そりゃそうなるわ」

お笑いタレントの狩野英孝が2日、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。「ダルゴナコーヒー」を初めて作るも、大胆な調理工程が招いた悲惨な結果に爆笑が起こっている。

 

■目分量で大量のコーヒーを投入

今回は、「流行りとともに動いていきたい」という思いから、少し前に流行した「ダルゴナコーヒー」作りに挑戦した狩野。スタッフから「むしろ遅いなって思ってる」と、遅れを指摘されながらも、調理をスタートした。

インスタントコーヒーと砂糖、水をすべて「1：1：1」の割合で合わせ、泡立てていく方法がスタンダードとして紹介されているが、狩野はコーヒーと砂糖を目分量でボウルに入れていく。

途中、牛乳少量とお湯を入れて混ぜ合わせると水っぽくなってしまい、うまく泡立たず。クリーミーにするためにも、コーヒーと砂糖を追加していく。

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■初ダルゴナコーヒーの味は…

ミキサーを使用せず、泡立て器を使って手作業で泡立てているため、スタッフと交代しながら作業をすすめる狩野。スタッフの力を借りても水っぽさが解消されず、さらに大量のコーヒーを追加して、ようやくコーヒー部分が完成した。

牛乳を入れたグラスに泡立てたコーヒーを注ぎ、いざ飲んでみると…コーヒーを大量に追加したせいで「体中痺れるくらい苦いんだけど！」「なにこれマジで！」と悶絶。スタッフからも「どう考えても粉入れすぎ」と指摘され、初のダルゴナコーヒーづくりは大失敗に終わってしまった。