ザキヤマ、コンビ活動再開した柴田と温度差 「急にいなくなる恐怖まだある」
『太田伯山』でザキヤマことアンタッチャブル・山崎弘也が相方・柴田英嗣への本音を漏らして…
19年11月、10年ぶりにコンビでの活動を再開したアンタッチャブル。2日深夜放送『太田伯山 ~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)では、そんなアンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也と柴田英嗣が今後の悩みを吐露した。
◼アンタの悩み
女性問題などで芸能活動を自粛した柴田、芸能活動を再開するもコンビとしての活動再開には10年の月日が必要だった。
この日はアンタッチャブルの2人が、爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山に「自分達の今後」を相談。ザキヤマは「コンビだっていう実感もない。やっぱりネタですね」と語ると、爆笑問題・田中裕二からラジオ番組を勧められる。
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◼ラジオ再開に前向き?
コンビ同士で本音を伝えられやすく、息抜きにもなるラジオ番組は「芸人の精神衛生上もイイ。俺は溜まっていないが、太田にとって言いたいことが言えるのがラジオ」だと解説。アンタの2人も言いたいことが言える場になるのではと提案する。
かつては『木曜JUNK アンタッチャブルのシカゴマンゴ』(TBSラジオ)で人気を博していたアンタッチャブルだけに、ザキヤマも「やりたい気持ちはある」と前向きに。しかし「急にいなくなられる恐怖も残っている」と笑いながら柴田の不祥事イジった。