にらめっこはどうやって生まれたかチコちゃんが検証 意外な人物が起源だった
『チコちゃんに叱られる』でにらめっこの歴史を解説。意外な人物がそのルーツだった。
■笑ったら負けはいつから?
では、いつから現在のような「笑ったら負け」というルールのにらめっこが生まれたのだろうか。時が進み、鎌倉時代で平和な時代となった際に、睨み合いに笑いという要素を入れ、現在の形が完成。
江戸時代になると、にらめっこの歌の元となったわらべうたが誕生。この歌の影響があってにらめっこは子供の遊びという印象が強くなっていった。
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■驚きの声相次ぐ
子供の遊びとして知られるにらめっこには意外な歴史があったということに対し「平清盛が日本最初なのマジか」「戦に負けないためのにらめっこ意外すぎる」と驚きのコメントが多く見られた。
ただの子供遊びに見えるにらめっこだが、深すぎる歴史を持っていた。疑問にも思えないような事柄の歴史を紹介してくれるのはチコちゃんの魅力のひとつだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)