マツコ、街で見たOL・サラリーマンの姿に心が苦しく　「声かけてあげたい」

4日放送『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）でマツコ・デラックスが街で見かけるOLやサラリーマンに言及。胸が苦しくなる「グッとくる」シチュエーションを熱弁した。

 

◼ポイ捨てに悩み

番組にアパレル勤務の女性から投稿が届く。

女性は「呑みかけのジュースが試着室に置かれていたり、商品が詰め込まれたカゴが放置されている。放置する人はどういう気持ちなのか？」と嘆きながら、「道端にポイ捨てされている酒の空き缶など、なにか解決法はないのか？」と疑問を呈した。

有吉弘行は「悪意だから（解決するのは難しい）」と指摘、マツコも「難しい問題」と頭を抱える。

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◼マツコが「グッとくる」のは…

酒の空き缶から、マツコは「帰宅途中に歩きながらビール呑んでる人多くない？」と街で見かける人について話題を移す。

「サンドイッチを公園で1人で食べているOLさんを見ると『頑張れ』って思う、心が苦しくなる」と寂しげな姿に心を奪われると言及。「余計なお世話、向こうは1人で食べたい」と理解した上で「一緒に食べたくなる」と熱弁する。

それと同様に「サラリーマンがチューハイ呑みながら帰っているとグッとくる。『一緒に飲みません？』って声をかけたくなる」と主張。「でも声をかけたら怖いだろうから言わないでおくけど」と自制していると明かしたマツコに、有吉も「なにかに巻き込まれる（って思う）」と笑った。