27歳母親が5人の子を殺害し自殺未遂 生き残った11歳児が負ったトラウマは…

27歳にして幼い子6人を育てるなか、殺人鬼に豹変した母親。しかし長子である11歳の子の命だけは奪わなかった。

社会

2020/09/06 07:20

トラウマ
(Ben_Gingell/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

母親が幼い弟と妹を次々と殺害…。まだ11歳の長子はその悲惨な現場を目の当たりにし、激しい動揺のなかで祖母宅に預けられた。そして、さらなる悲劇を知らされたという。



 

■祖母が警察に通報

ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州で9月2日の午後1時45分頃、警察にある女性から「娘が自分の子供5人を殺し、自殺を図った可能性がある。1番上の11歳の子だけ預かっている」という通報が入った。

警察はゾーリンゲン市ハッセル通りの民家に急行。室内に1歳、2歳、3歳、6歳、8歳の子供5人の遺体を発見した。


関連記事:マンションから「助けて」と絶叫聞こえ… 『野ブタ』俳優がとっさに通報

 

■長子を祖母に託すと…

我が子の殺害容疑がかかった通報者の27歳の娘は、長子である11歳の子だけを連れて逃走を図り、実母にその子を預けると、自身はすぐ西のデュッセルドルフ駅へ。ホームから電車に向かって身を投げた。

奇跡的に助かるも重傷を負っており、現在も搬送先の病院で治療が続けられている。

次ページ
■疑問な点は多い

この記事の画像(1枚)