高橋真麻、出産後に夫から「一生妊娠しててほしい」と言われたワケ
高橋真麻が育児の大変さや、夫との仲睦まじいエピソードについて語った。
フリーアナウンサーの高橋真麻が5日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演。第1子となる女児を出産した後の生活について語った。
■育児に悪戦苦闘
3時間おきに授乳、赤ちゃんが泣いている理由が分からず困惑するなど、新米ママとなり、育児の大変さを痛感。
「初めて自分が出産してこの大変さを知ったというか、こんなに子育てが大変なんて知らなかった。世の中の親御さんたちがこんなに大変なことを、世の中に発信せずにやられていたことが偉すぎると思いました」と、敬意を表した。
特に大変なのは、自分の時間がないこと。出産前、先輩ママから「ラーメン食べておいたほうがいいよ。子供が生まれたら、温かいうちに食べられないから」とアドバイスされたそうで、今になって実感しているという。
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■育児は「シフト制」
悪戦苦闘している子育てについては、夫もサポートしてくれている。新型コロナウイルスの影響で在宅ワークになったことから、育児を「シフト制」にすることを提案してくれた。
夫婦で分担することで「2人が寝不足になる必要がないから」と言ってくれたそうで「授乳もしてくれますし、お風呂も入れてくれる」と感謝。一方で「娘にしか見せたことないような顔で話かけてて、私と扱いが全然違う」と、やきもちを妬いたことも明かした。