話題の「わらびもちは飲みものです。」を極上スイーツに変える裏ワザが判明

9月1日、ファミマのチルドドリンクに「わらびもちは飲み物です。」が登場した。早速、魔改造してみた!

2020/09/07 19:40

わらび餅

9月1日、ファミリーマートのチルドドリンクに新商品「わらびもちは飲みものです。」(税込248円)が登場し、その美味しさがネット上で話題を集めている。

いまや“ごちそうドリンク”の一つの定番となりつつあるわらび餅系ドリンク。ファミマでは8月から店内で作る「伊藤園監修 ほうじ茶黒糖わらび餅フラッペ」(税込320円、以下わらび餅フラッペ)も販売しており、ちょっと存在がかぶり気味。実際どっちがおいしいのか、試してみた。


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■まずは「わらび餅フラッペ」

わらび餅

ということで早速ファミマで2つの商品を購入。一足先に登場している「わらび餅フラッペ」は、アイスコーヒーなどと同様に店内のコーヒーメーカーで調理するタイプだ。

フラッペの方は早くしないと溶けてしまうので、まずはこちらから。一口飲んでみると、さすがは伊藤園監修。ほうじ茶の風味がすごい。絶妙なコクと苦味があって単純に「ほうじ茶ラテ」としてウマい。

わらび餅のほうはというと、餅というより細かいゼリー状のものが入っている感じだ。毎回口に入ってくるほどの量ではないので存在感を主張しすぎず、黒糖もほのかな甘みを演出。ちょっとスタバっぽいと形容するのが良いだろう。


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■新商品はなんだかすごい…!

わらび餅

次は新商品。こちらは黒蜜ときなこが別添されているので、まずはフタを開けてこれらを入れていく流れ。入れる前に中を見てみると…「どぅるっどぅる」のわらびもちがあった。こちらも餅の形状ではない。

わらび餅

伝わるだろうか、このどぅるどぅる感。最初にストローで30回ほどまぜるように指示されているのだが、中のわらび餅はしっかり固形でなく、飲み物になるようただのとろみに姿を変えている。

わらび餅

分かりやすいようにガラス製のコップに移し替えてみた。

ここに黒蜜ときなこを入れていく。いざやってみると、きなこが混ざりきらずダマになってしまいそうになるので、少しづつ入れて混ぜていくのがおすすめだ。

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■勝負はあっさり決まった…
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