『深イイ話』みやぞんの出演シーンに視聴者違和感　「何だったの…？」

7日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』（日本テレビ系）に、お笑いタレントのみやぞんが出演。クイズ王・伊沢拓司とのやりとりが「謎すぎる」と話題になっている。

 

■伊沢が思う「天才」

毎回ゲストを決め、密着して生活を追っていく同番組。今回ゲストとなった伊沢だが、ある企画でクイズを作成することになり、その内容を考えるのに苦心しているのだそう。

自分だけでは煮詰まってしまい、最終的に自身が「天才」だと思うある人物に相談に行くことに。扉を開けると、そこにいたのは、なんとみやぞん。

どうやら「花の知識に詳しい」「直感が異常にすごい」という2点において、絶大な信頼を置いているようだ。過去にはクイズ番組で完敗したこともあると語る伊沢。この2点を活かし、クイズを考えてもらうのだが…。

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■謎クイズ連発に…

すぐに閃いた様子のみやぞん。その内容は「パンはパンでも食べられないパンは」というごくありふれたもので、当然伊沢は「フライパン」と即答。しかし、どうやら答えは違うようだ。

「とても貧乏な家庭があって、そこによしこちゃんという女の子がいたんです」と語り出すみやぞん。「よしこちゃんが一生懸命自分で貯めたお金で、買ったパンをお母さんにあげたわけ。でもお母さんは食べられない…」と謎の物語を話し始める。

問題の答えは「よしこちゃんが買ってくれたパン」だそうだ。このようなクイズがいくつか続き、当然伊沢に採用されることもなく、対談が終了するかたちとなった。