藤田ニコルが受けない仕事とは? マネージャーから苦手なジャンルが明かされ…

8日放送の『ロンドンハーツ』にて、藤田ニコルが苦手にしていることと、苦手ゆえに「受けない仕事」が明らかになった。

2020/09/09 08:40

藤田ニコル

8日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、モデルでタレントの藤田ニコルが出演。各メディアで引っ張りだこのイメージとは裏腹に、「オファーが来ても受けない仕事」があると明かされた。



 

■マネージャーからのタレコミ

番組には人気の女性タレントが集結し、各マネージャーの情報を基にした「取扱説明書」を明らかにした。藤田のマネージャーからも様々な情報が寄せられ、「歌とダンスの仕事は一度挑戦したが、本人に向いていなかったので受けない」とのタレコミが。

また、ドラマの仕事も「とにかくセリフが覚えられない」との理由から受けないようにしているそうで、以前出演したドラマでの失敗エピソードも明かされる。

藤田には夕日に向かって叫ぶシーンがあったのだが、セリフ覚えが悪いせいで撮影に時間がかかり、夕日が沈んでしまったそう。監督から出たOKも渋々であり、明らかに仕方なさそうな空気感が出ていたという。


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■リアクション仕事の時には…

さらにマネージャーは、ドッキリといったリアクション系の仕事も「ビックリしすぎて逆に無反応になってしまう」ために苦手だと暴露。

リアクション系の仕事が入った際は、「あの時のニコル面白かったよね」など、過去のドッキリの仕事を褒め続けるそうだ。こうして潜在意識に刷り込むことで、藤田の苦手意識を払拭しているのだという。


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■自分は挑戦できるタイプ?

どんな仕事も積極的に挑戦しているイメージとは裏腹、得手不得手が激しいことが明らかになった藤田。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の29.2%が「自分は挑戦できるタイプだと思う」と回答している。

男女年代別に見ると、20代で大きく下がるという意外な傾向が。最も挑戦に適した年代である反面、消極的になってしまう年代でもあるようだ。

挑戦

苦手なジャンルがあるのは仕方ないが、幅広い仕事に挑む姿も見てみたいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

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