渡辺直美、海外進出は想定外だった 「ビヨンセやりたくない」「日本で冠番組ほしかった」
『あちこちオードリー』で渡辺直美が海外進出に至るまでの裏話を赤裸々に明かして…
◼日本で冠番組を…
渡辺は「20代の頃はなにも海外は意識していない。日本で冠番組を持ちたかった」と熱弁。最初から海外志向だと考えていた周囲が驚くと、「そしたら吉本興業に入んなくないすか?」とド正論で返す。
そんな海外に興味がなかった渡辺だが、その後、海外からの取材が増えて海外進出を決意。現在は知名度が高まり、Instagramのフォロワーには海外セレブも名を連ねるほどの人気者へと成長した。
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◼ツッコミに興味も?
世界に飛び出した渡辺だが、誰よりも強い「芸人」らしいこだわりが見て取れた。視聴者からは「渡辺直美さんのすかしたツッコミも見てみたいな」と渡辺の目指したツッコミに興味を持つ声が目立っている。
自身も想定外の海外でのブレークを果たした渡辺。ビヨンセのものまねでブレークしたときから、その道に進むと、じつは決まっていたのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)