阿佐ヶ谷姉妹の姉・江里子、ロケ中に鳴った電話に驚きの対応 「職業病じゃん」
お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子が過去に務めていた職業のクセを披露。ファンからは驚きの声が寄せられている。
9日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が出演。姉の渡辺江里子が過去に働いてた職業ならではのクセが明らかとなり、話題を呼んでいる。
■渡辺のクセが明らかに
同日は、阿佐ヶ谷姉妹が人気ファッション雑誌『Oggi』の表紙風の写真を撮影するという企画を放送。
実際に雑誌の撮影で使用するフォトスタジオで、最近のファッショントレンドについて阿佐ヶ谷姉妹が話を聞いていると、突如、奥の事務所で電話が鳴り出す。すると電話の着信音がワンコールも鳴りきらないうちに、渡辺が「電話でーす。お電話でーす」と反応。
これを受け、妹の木村美穂が「反応早すぎじゃない?」とツッコミを入れると、過去にコールセンターで働いていた経歴を持つ渡辺は「着信音への反応がクセになってるのよ」と語った。
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■「職業病じゃん!」と驚きの声
今回の放送を受け、ネット上では「江里子さん、コールセンターで働いてたんだ」「もう体に染み付いちゃってるんだね」といった声が寄せられていた。
また「職業病じゃん!」「早すぎでしょ、ワンコール鳴りきってなかったよ」など、反応の速さに驚く声も多数見られた。
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■やめられないクセがある人は…
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,365名に意識調査を実施したところ、渡辺と同じ40代女性では37.4%が「やめられないクセがある」と回答している。
また、ネット上では「コールセンターで働いてるとそうなっちゃうよね…」と渡辺に共感するコメントも。どうやら渡辺同様に、仕事のクセがプライベートでも出てしまう人は一定数いるようだ。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:「全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)