山本美月が“魔法少女”になりたいと思った理由が書籍と展覧会で明らかに
山本美月が書籍『魔法少女 山本美月』を発売することが決定。さらに池袋パルコで展覧会を開催!
10日、女優でモデルの山本美月が、書籍『魔法少女 山本美月』を11月4日(水)に発売することが発表された。さらに、通常版書籍の販売に先駆け、10月16日(金)より、池袋パルコで展覧会を開催する。
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■“山本美月ワールド”を最大限に表現
現在、女優、モデルとして活躍中の山本。プライベートでアニメやマンガをこよなく愛していることはよく知られている。 本書ではそんな彼女が、幼い頃から憧れていたという“魔法少女”をテーマに、独特な感性で彩られた“山本美月ワールド”を最大限に表現した。
コミックでは、これまで語られてこなかった彼女の思いを知るだろう。 写真に登場する魔法少女には、あこがれの心を抱くだろう。インタビューでは、自分と似ているところに気づくかもしれない。
これは、山本美月という人間の本質を体現した本、そして山本美月29歳の自分史だ。
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■展覧会は書籍の内容を立体化
展覧会『魔法少女 山本美月』では、実際にこうした世界観に触れることができるよう、書籍の内容を立体化。
書籍と展覧会、ふたつの『魔法少女 山本美月』で、山本がなぜ、魔法少女が好きで、魔法少女になりたいと思ったか、きっとわかるはずだ。
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■山本からのコメントも到着
今回の発表に際し、山本からのコメントも到着している。
山本:女の子なら、幼い頃に一度は憧れる”魔法少女”。 空を飛びたい、変身してみたい、 そんな子供の頃の夢をそのまま形にしてみました。 こだわりのツインテールで、魔法のステッキを抱えた”魔法少女 山本美月”は私の大好きなものをギュッと詰め込んだ、まさしく理想の集合体です。
私は二次創作じゃなくて、原作になりたい。 唯一無二のキャラクターを生み出したくて、コミックでは絵やストーリーまですべてを自分で作り、 写真では衣装から髪型、小物までこだわり抜きました。
この本で、魔法少女に憧れていたあの頃を思い出してもらえたらと思います。 また、今好きなものを好きと大声で言えず悩んでいる人にとって、 この本が少しでも勇気を出すきっかけになってくれたら嬉しいです。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)