宮川大輔で『ヒルナンデス』が一変…　「べらぼうに面白い」と絶賛の嵐

11日放送の『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）に、『世界の果てまでイッテQ！』（同局系）から、宮川大輔が出演。藤田ニコル、オードリー・春日俊彰、陣内智則とのロケVTRに、多くの反響が寄せられている。

 

■『イッテQ！』との交換留学

今年4月に放送された『DASHでイッテQ行列のできるしゃべくり』（同局系）での試合の結果、『イッテQ』からの交換留学生として、『ヒルナンデス』へ出演することになった宮川。

秋の鎌倉を満喫する旅ロケが行われ、同日の放送では、能を体験したり、ショッピングや地魚店などを訪れた。

ユーモラスなツッコミが持ち味の宮川が加わったことで、普段同番組ではツッコミや進行役を務めている陣内がボケてみたり、能を学ぶ場面では、春日にあらゆる方向からツッコミが飛んでくるなど、テンポ良く番組が進行される。

関連記事：宮川大輔、収録中に本田翼の態度を注意　「これはあかんわ」「切るぞ」

 

■マスコットキャラクターを知らず…

『イッテQ！』にて、脱走してしまうほどの過酷なロケをすることとなったチョコレートプラネットとは打って変わり、デビュー時期も近く気心知れた陣内らとの和やかなロケを楽しんでいた宮川。

しかし、クイズの景品として、同番組のマスコットキャラクター「フェルナンデス君」のぬいぐるみが用意されていたのだが、宮川は「何これ？」と全く分からず。

「これは分かっとかなアカンよ！」と陣内から指摘されるも「何のキャラ？」「俺…これホンマにアカンやつちゃう？」と最後まで困惑し、逆に周囲からツッコミが入る場面も見られた。