はじめしゃちょー、手に現れた異変を報告 「明らかにヤバいのができてる…」
はじめしゃちょーが手に現れた異変を報告。急いで病院へ行くとその正体は…
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが、14日に自身のYouTubeチャンネルを更新。体に現れた異変を明かし、ファンから心配の声が相次いだ。
■右手首に大きなコブが…
YouTubeに「右手に巨大な腫瘍ができました。」という重々しいタイトルの動画をアップしたはじめ。
なにやら、手に異変を感じたようで、両手を比較できるように画面に映すと…右手首の甲側にのみ明らかにコブのようなものができているのだ。
虫刺されや水ぶくれとも違うコブに「明らかにヤバいのができてる」「めちゃくちゃでかい…」と怖がりながらも「触るとプニプニしてる」と実況を進めていた。
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■危険を察知しすぐに病院へ
この正体が何かはわからないものの、ゼリーのような物質の詰まった腫瘤「ガングリオン」ではないかとはじめは考察。「ガングリオン」の特徴や症状について調べるが、かなり自身に当てはまっているよう。
なお、場合によっては摘出手術が必要ということがわかると、「え、えぇー!」「すぐ病院、すぐ病院!」と驚き、すぐさま病院に電話をかける。今から受診が可能かを確認し、診察に向かうのだった。
結果として、腫瘍の正体は「ガングリオン」であり、病院で処置も行なったという。処置はかなり痛みを伴ったようだが、治ったため「よかった」と安堵の表情を浮かべていた。
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■病院に苦手意識がある人は…
はじめいわく「ガングリオン」は自然治癒もできるらしいが、病院に行ったからこそ安心することができただろう。
しかし、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の55.0%が「病院が嫌いだ」と回答している。病院嫌いな人は6割弱と、多くの人が苦手意識を持っているようだ。
いずれにせよ、大事に至らなかったことに対しファンからは「大したことなくて良かった!」と安堵の声が寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)