キンコン西野、仕事のできる人がLINEグループで見せる行動 「なるほど…」
キングコングの西野亮廣がYouTubeチャンネルを更新。仕事ができる人に共通する、LINEでのある特徴について語った。
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が14日、自身のYouTubeチャンネル「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ」を更新。仕事ができる人に共通するある行動について述べ、視聴者から多くの共感を得ている。
■仕事ができる人に共通する特徴は
この日、西野は「『仕事ができる人』と『仕事ができない人』の仕事の違い」と題した動画をアップ。
「大勢のグループLINEで、既読スルーされてしまっている人をすかさず助けに行く」のが、仕事ができる人によく見られる行動だと述べ、そう思う理由を語っていく。
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■人の心の痛みがわかるかどうか
前提として、大勢が参加するグループLINEでは「自分が返さなくてもいいかとみんなが思っている」状況になりやすいこと、その一方でLINEの仕様により、既読スルーされている人の画面には既読スルーした人の人数がしっかり表示されていることを西野は指摘。
既読スルーされてしまった人は、周囲が思う以上に傷ついている可能性がある……ということだが、そういうときに「(その数字が)出てるってことが想像できているか否か。ここの痛みが想像できているか否か」が重要だと西野は分析する。
なお、西野と親交の深いSHOWROOMの前田裕二氏、幻冬舎の見城徹氏、起業家・堀江貴文氏らは、このような状況のときに「絶対に取りこぼさない」そうだ。