『とくダネ』小倉智昭、山﨑アナへの発言に物議 「冗談でもその言い方は…」
『とくダネ』では、HSPの診断テストを実施。項目に当てはまる山﨑夕貴アナに対し、小倉智昭が放った一言を受け、視聴者からは厳しい批判の声が
17日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、周りを気にしすぎてしまう性格「HSP」について取り上げる。これを受け、番組MCの小倉智昭の発言が物議を呼んでいる。
■HSPとは
HSPとは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の頭文字を取った用語だ。つい対人関係で思い詰めてしまったり、考え込んでしまうなど、人一倍繊細な性格を持つ人のことを指す。
最近のデータによると、約4人に1人の割合でHSPに該当するとも言われており、芸能界ではタレントの最上もがや、お笑い芸人の田村淳が公表している。
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■出演者は傾向が低め
この日の番組では、HSP診断テストを出演者が実施。計11項目の質問が用意され、男性は7個以上、女性は8個以上当てはまるとHSPの傾向が高くなると紹介された。
実際にテストに挑戦した小倉は「0でした。ってことは、繊細じゃないってことですかね…」とコメント。続けて、番組コメンテーターの古市憲寿氏も0個と、この日の出演者はHSPの傾向が低い模様。