なぜか女性に多い? 集中力に自信をもつ人は6割に迫る
仕事などをスムーズに進めるには、集中力が必要ある。しかし集中力を維持するのが、難しい人もいるだろう。
仕事をこなすときに必要なのは、やはり集中力である。しかし集中力を維持し続けることができない人も、世の中にはたくさんいるようだ。
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■「集中して取り組める」半数超え
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に、「集中力について」の調査を実施した。
「集中して物事に取り組める」と答えた人は、全体で56.7%だった。
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■仕事で集中力を発揮する
性年代別では、ほとんどの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
仕事でも集中力を発揮して、効率よく終わらせている人も多いようだ。
「仕事中は、いつもかなり集中しているほうだと思う。一方で隣の席の同僚は集中力がないのか、頻繁に席を立って気分転換している。それぞれのやり方があるのだろうけれど、効率が悪いなと感じる。
でもその人が私みたいにじっと仕事に取り組んでも、同じように進むことはない。だから同僚にとっては、席を立つことに意味があるのだろう」(20代・女性)