有吉弘行、飲食店で遭遇した迷惑客に不快感 「それはありえないだろ」
有吉弘行が、飲食店で迷惑客に遭遇したことを振り返り、不快感をあらわにした。
お笑い芸人の有吉弘行が20日、パーソナリティを務めるラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）に出演。ラーメン屋に訪れた際、迷惑客に遭遇したことを明かした。
■「イヤな感じ」の男性が…
あるラーメン屋に入ると、50歳後半～60歳とみられる男性が食事をしていた。有吉の印象では「ちょっとイヤな感じ」だったという。
芸能人だとバレて、絡まれることを恐れた有吉。しかし、当時はマスクと帽子を着用、さらに新型コロナウイルス対策で、アクリル板で座席が仕切られていたこともあり、バレることはないと安心していた。
関連記事：有吉弘行、佐藤栞里への誕プレにSMグッズ選ぶ 「あの栞里ちゃんが機嫌悪くなった」
■非常識なふるまいに不快感
ところが、男性は有吉の存在に気付いたのか。マスクをしていない状態で肩を組んできたうえに、耳元でこうつぶやいてきたそう。「おい、握手してくれ」。
新型コロナウイルスの感染が広がる中での非常識なふるまいに、有吉は「この状況下でさ、まずそれはありえないだろ。握手も肘タッチにしましょうか、みたいな世の中でさ。マスクなしで、俺の耳元で。飯食ってんのよ、俺」と不快感を示した。
