マツコ・デラックス、若い視聴者との世代ギャップに「恐怖感じる」と弱音
切れ味鋭い発言で人気のマツコ・デラックスが、自身の発言が若い世代に理解されていないのではと、珍しく弱音を吐いた。
■「恐怖を感じる」と弱音
そしてマツコは、「そういう日常を送ってる若い世代に向かって、自分が言葉を発してるんだって思ったときに… 一縷の望みと逆で、めっちゃ恐怖を感じるときあるよね」と神妙にコメント。
若者に理解されていないという可能性に怯えていることを明かすと、「どれだけ私の言葉って届いてるんだろうっていうさ…」と、珍しく弱音を吐いていった。
関連記事:神田伯山、手土産にもらった『とらや』で悲劇 「開けたらまさかの…」
■自分はおじさん・おばさんだと思う?
ジェネレーションギャップといえば、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、「自分はおじさん・おばさんだと思う」と回答したのは全体の54.4%。
性・年代別に見ると、男女とも年代が上がるにつれ割合が増えていることが分かる。
日頃の切れ味からすると「らしくない」一面を見せたマツコ。言葉に関わる仕事だけあり、色々と深く考えているようだ。
・合わせて読みたい→交際反対されて携帯電話を奪われ… 母親と激しく衝突した傷心の娘が自殺
(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)