この発想はなかった… 牛タンがたこ焼き器で悪魔的な背徳感に

牛タンをたこ焼き器で食べるとおいしい? ツイッター投稿が大きな反響を呼んでいる。

2020/09/22 05:30


 

■悪魔的な背徳感が襲う

ある程度焼けたので取り出したが、やはり部分的には生っぽい箇所があるため、牛タンのサイズ選びや焼き方は要注意。

さて、しっかりと焼いて食べたが、なんとも言えないウマさがある。ネギをこぼさずに食べられることや、肉汁が穴に溜まっているため非常にジューシーなこともあるが、何より「肉をたこ焼き器で焼いてしまっている」という悪魔的ともいえる背徳感がウマさを加速させる。ご飯もお酒もペースが進むこと間違いなしだ。

「空腹は最高のスパイス」「青空の下やみんなで食べるとおいしい」など、食事というものはしばしば「料理の味」以外の要素でウマさが倍増することがあるが、たこ焼き器で食べる牛タンはまさにそれ。本来はホットプレートで1枚ずつ丁寧に焼いたほうがおいしいのかもしれないが、たこ焼き器で食べる牛タンはまた別のウマさがあるのだ。


関連記事:餅田コシヒカリの激安牛脂料理に称賛殺到 「今年1番ウマい」「本物より好き」

 

■たこ焼き器が眠っている人は…

焼き加減の調節など、普通に焼くよりも若干難しい部分はあるが、悪魔的な体験ができるこの方法。

普段はたこ焼き器をなかなか使うことがないという人は、牛タンを買ってきたときにぜひ一度試してみてほしい。

・合わせて読みたい→スシロー、肉とうなぎを豪華に使った「Wスタミナ祭」に驚愕 「高級食材が…」

(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

ツイッターたこ焼き焼肉牛タンたん塩背徳感
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング