華原朋美、“虐待騒動”で高嶋ちさ子に涙の謝罪　ファンからは心配の声

歌手の華原朋美が、23日に自身の公式YouTubeチャンネルを更新。

一部週刊誌で報じられていた、ベビーシッターによる虐待疑惑について、シッターを紹介したという友人でヴァイオリニストの高嶋ちさ子と、先月退所したプロダクション尾木の尾木徹社長に対して謝罪する動画を公開した。

 

■「虐待ではありませんでした」と説明

「謝罪をもうしあげます」と題した約30秒ほどの短い動画を投稿した華原。

「今回の高嶋ちさ子さんへの謝罪と、尾木社長への謝罪をしたいと思います」とし、「ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした」と、涙ながらに謝罪した。

報道されていた虐待疑惑については、「私の勘違いであり、そして、虐待ではありませんでした」と説明し、「そのことについて、物凄く反省しております。大変申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げ、重ねて謝罪している。

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■「シッターによる虐待」報道

華原は、昨年8月に第一子となる男児を出産。友人である高嶋が、華原が仕事復帰をするにあたり、自身もお世話になったというベビーシッターを紹介したそう。

ところが、9月11日発売の『FRIDAY』（講談社）によれば、シッターの言動を不審に思った華原が部屋に防犯カメラを設置し、映像を確認したところ、哺乳瓶をくわえる長男の両足をつかんで逆さ吊りにするシッターの姿が映されていた。

これを「虐待だ」と感じた華原は警察にも通報したそうだが、高嶋は「もしもこれを虐待と取るのだとしたらおかしい」と、華原を諌めるようなLINEを送っていたという。

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■ファンからは心配の声が…

虐待だと感じ通報までしていた彼女が、突然涙ながらの謝罪を行なったことに、ファンは動揺を隠せない様子。

動画のコメント欄には「朋ちゃん心配です」「昨日までと顔つきも違う声も震えてる…大丈夫ですか、心配です」と華原を心配する声の他、「自分を責めないで」「朋ちゃんを思っている人がたくさんいるってことを忘れないでね！」と、彼女を励まそうとするコメントも多数寄せられている。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）