10代の3割が「コロナで彼氏・彼女と会えず」 代わりにオンラインデートも
新型コロナウイルスの流行により、パートナーとなかなか会えずに寂しい思いをした人もたくさんいるようである。
■結婚して一緒にいるので
結婚をしている人は、むしろ会う機会が増えたという。
「結婚して一緒に暮らしているので、たとえ新型コロナが流行しても毎日顔を合わせていた。仕事がリモートになることにより、さらに一緒にいる時間が増えたくらい」(30代・男性)
「会えないカップルは、ストレスだったと思う。しかし僕ら夫婦は、一緒にいすぎてストレスだった。違う時間を過ごしているからこそ、一緒にいる大切さがわかるのだと思う」(30代・男性)
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■デートの代わりにオンライン
デートができない代わりに、ビデオ通話などを活用した人も多いだろう。
「新型コロナでデートができないので、その代わりにビデオ通話でコミュニケーションを取っていた。顔を見て話せるだけでも、会えない寂しさを紛らわせられた気がする」(20代・女性)
「仕事もテレワークになり、さらには彼氏ともオンラインでしかデートができなかった。あまりに人と話せなかったのは、やはり大きなストレスに感じた」(20代・女性)
デートができない代わりに、ビデオ通話などのオンラインでコミュニケーションを取っていたカップルが多いようだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の交際経験がある人&既婚者の男女1,516名(有効回答数)