三四郎・小宮が学生時代ダウンタウンの番組を観せてもらえなかった理由とは

小宮浩信が、父親の厳しい教育方針を告白。ダウンタウンの番組を「観せてもらえなかった」理由とは。

2020/09/26 07:45

小宮浩信
お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信が25日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。父親の厳しい教育方針を明かした。



 

■じつは名門校出身

卒業生に政治家や芸能人も多い都内の名門校・成城学園中学高等学校の出身だという小宮。

俳優・三浦友和と昭和のスター・山口百恵の長男である三浦祐太朗と席が隣だったといい、「一緒に留年したんですけど、同級生に田代まさしさんの子供がいた」と話し、共演者を驚かせた。


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■厳格な父親に育てられ…

実家はお金持ちで、おぼっちゃまだったことが明らかになったが、小宮家は教育方針が厳しかったという。

とくに、父親が厳格な人だったそうで、ダウンタウンに対し「品性のかけらもない」という印象を抱いていたことから「高校時代までダウンタウンさんの番組を観せてもらえなかった」と告白した。

このエピソードを聞いた浜田雅功と松本人志は、両手を叩いて爆笑。さらに小宮が「ウッチャンナンチャンさんの番組はバンバン観てた」と振り返ると、松本は「ちくしょー!」と悔しがった。


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■暴言連発

一方、同級生で相方の相田周二は、学生時代にダウンタウンの番組を「めちゃくちゃ観てた」。その影響もあり、1990年代に放送されたお笑い番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』の人気コント「MR.BATER」をコピーし、学校で披露したこともあったという。

自分とは対照的に、ダウンタウンの番組を観て育ってきた相田に対し、小宮は「良くないよ」「中高時代、あれで笑ってる人は、社会不適合者と変人と犯罪者しかいない。それは素晴らしいものですけど、ヘラヘラ笑っているのは異常ですよ!」と勢いに乗せて暴言を吐きまくり、笑いを誘っていた。

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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり

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