コロナ禍でも会いたくて… 恋人宅侵入の少年を殺害した親族らが逮捕

14歳の彼女に「会いたい」と言われ、家に向かった少年。それに気づいた少女の家族らは少年を許さず、殴りかかった。

社会

2020/09/27 08:15

侵入
(AndreyPopov/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

パンデミックの影響で、なかなか会えない。でもどうしても会いたい。恋人からそのような連絡を受けた少年はこっそり会いに出かけたが、それに気づいた少女の家族らは、少年にむごい制裁を加えた。



 

■恋人に会いに行った少年

インドのウッタル・プラデーシュ州で暮らすある少年(17)が、同じ学校の後輩でもあった少女(14)と親しくなった。

しかし新型コロナウイルスの感染拡大が深刻になり、ふたりは学校で会うことも不可能に。仲良くなってまだ数ヶ月。どうしても会いたくなった少女は少年に連絡し「会いに来て」と伝え、少年はそれに応じた。すでに深夜がせまり遅い時間だったが、友人を伴い少女の家に向かったという。


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■いきなりの襲撃

少女の母親は入院中で、父親は不在。しかし家には親戚がおり、ベランダには少女の祖父がいた。

少年らが家に入ろうとしている。それに気づいた祖父が声をあげたところ大騒ぎになり、近所の人たちも各々の家から飛び出し少年らを襲撃。その凄まじさに震え上がった少女は「彼が殺されてしまう」と恐れ、裸足のまま家を飛び出した。

約2キロ走り少年の家に到着した少女は、事情を伝えるなり森の中へ。家族に見つかるのを恐れ、しばらくのあいだ隠れていたという。

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■少年の死

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