『スッキリ』岡田健史、生放送中にあるある言い間違い 加藤浩次はニヤニヤ
『スッキリ』に俳優の岡田健史が出演。ある言い間違いに注目が集まった。
1日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、ゲストとして俳優の岡田健史が出演。番宣中のコメント内で言い間違いをしたことに、大きな反響が寄せられている。
■岡田の言い間違いがトレンド入り
この日の番組では、俳優で歌手の森山直太朗と岡田が、9日公開の映画『望み』の宣伝のために登場。岡田は映画について「今のコロナうずの中で、こういった作品が出る意味があると思います。見たあとにご両親やお子さんのことを愛でたくなる作品だと思います」とアピールした。
作品に対する思いを真剣な表情で語った岡田だが、「コロナ禍(か)」を「コロナ渦(うず)」と間違えてしまった模様。このことに気がついたファンたちから、多くの指摘が寄せられており、ツイッター上では「コロナ渦」がトレンド入りを果たしている。
また番組MCの加藤浩次は、岡田の間違いに気がついたようで、終始ニヤニヤしていた。
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■「勉強になりました」と反省
岡田は、放送後、言い間違いをしていたことがわかったらしく、自身のインスタグラムのストーリーで「 コロナ禍(か)でした。未熟者でお恥ずかしい限りです。勉強になりました」と反省した様子を見せている。
岡田の間違いに対し、ツイッター上では「あるある間違いしちゃったね」「これはかわいい間違い」「加藤さん教えてあげて!」といった視聴者からの声が多数寄せられていた。
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■日本語を難しいと感じる人は…
「禍」と「渦」のように形が似ている日本語は、決して少なくなく、ついつい間違えてしまう人も多いのでは。ちなみに、しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の68.5%が「日本語は難しいと思う」と回答していた。
ちなみに過去には、ツイッター上で「コロナ禍」の読み方がわからないユーザーが多発し、「コロナ禍」がトレンド入りしたこともあった。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)