任天堂、Switchで『スーパーマリオ35』を配信　「神ゲーすぎる」と反響

■駆け引きがおもしろい

肝心のゲーム内容についてだが、他プレイヤーの状況がプレイ画面に一斉に表示されることや、「おくりあいバトル」のルールに戸惑うことはあったものの、2〜3回もプレイすれば慣れることができた。

ただ生き残るだけでなく、難敵である「ゲッソー」を倒して他プレイヤーに送ろうか、コインをとにかく取ってアイテムを出そうか…といった駆け引きをすると作品をもっと楽しめるだろう。

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■トレンド入りで大盛り上がり

ファンからも比較的好評のようで、ツイッター上では「神ゲーすぎる」「めちゃおもしろい」「思ったより爽快感があった」と反響が続出。「マリオ35」のワードがトレンド入りするほど盛り上がりを見せている。

『スーパーマリオブラザーズ』35周年といえば、先月18日にも『マリオ64』などの人気作3本が1つのソフトになった『スーパーマリオ3Dコレクション』（税別6,480円）が発売されたばかり。マリオファンにとって、今年はまだまだ楽しい年になりそうだ。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）