国民的女優・石原さとみが結婚へ 弁護士から見た理想の夫婦とは

レイ法律事務所の弁護士・坂口采香先生のコラムがスタート! 初回は石原さとみの結婚報道にちなみ、理想の夫婦像を弁護士の観点から教えてくれました。


 

■会話をしたことですんなり解決

上記のAさんは、旦那さんに今まで大変だったこと、それを相談もできずにいたこと、もう限界なので離婚も考えていることを、正直に話しました。すると、Aさんが悩んでいたことを知らなかった旦那さんはことの重大さに気づき、すぐに生活を改善し、Aさんと一緒に家事も子育ても分担して行うようになりました。

Bさんは、奥さんに、なぜそのようなお金の使い方をするのか聞いてみました。すると奥さんは、毎日家事をしていてもBさんからは何も感謝されないので、自分へのご褒美にしていた、ということが分かりました。奥さんは、そのことをBさんにも気づいてほしかったので、行動で示していたようです。それ以降、Bさんは奥さんに日々感謝を伝え、たまにはふたりで、お互いを労うためにごはんに行ったりするようになりました。

双方とも根底の理由は、じつは共通していたことがお分かりいただけたでしょうか?


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■結婚前にできること

これらのことは、結婚前にもある程度対策をすることが可能です。

夫婦間で会話ができるようにするには、相手のことを信用していること、相手に聞く耳を持っていることが必要です。まずは相手の言い分もしっかりと受け止められるようにして、お互いに「この人なら正直に話しても聞いてくれる」という安心感を抱ける関係性になっておくことが重要です。信頼関係はすぐに構築できるものではないので、交際時からの積み重ねが重要です。


■相手を思いやる気持ちが大切

結局は、相手を思いやる気持ちが一番大切なのではないかと思います!

毎日少しでも時間を見つけて会話をして、お互いの考えを尊重しあえる関係って、理想的ですよね。一見簡単そうですが、意外とできていないことなので、パートナーがいる方は、ぜひちょっとだけ気にかけてみてください。

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(文/レイ法律事務所・阪口 采香 弁護士