最高に笑えて癒されるYouTube『岡田を追え‼︎』 なかよしビクトリーズ岡田って一体何者…?

チャンネル登録者数をじわじわと伸ばし続けている『岡田を追え‼︎」。岡田の魅力を探るべく、彼に密着している佐野コウ生さんに話を聞いた!


 

■密着のきっかけは…

岡田を追え‼︎
(©︎『岡田を追え‼︎』)

―――密着するために、大学院の進学をやめて岡田さんの隣の部屋に茨城から上京してきたくらいですから、ジャーナリストですよ! そもそも岡田さんを最初に知ったのはいつ頃なんですか? やっぱり『ふくらむスクラム‼︎』でしょうか?

佐野:密着していると、「『ふくらむスクラム‼︎』から好きでした」と言ってもらうことも多いんですけど、僕はみなさんよりも岡田さんを知ったのが遅くて、2、3年前ですね。オレンジサンセット時代は知らなくて、新オレンジサンセット、なかよしビクトリーズの時期です。


最初に知ったきっかけというより、好きになったきっかけというほうが適切なのかなと思うんですけど、岡田さんのことを知ってから、より好きになったのが去年の2月くらいに、岡田さんがツイッターで手書きの日記を書き始めたのを見たときでした。


それを見て「何この変な人」と思って(笑)。内容を見たらすごく面白くて、哀愁もあって、童貞感があるけど頑張ってる感じに興味を持って、「岡田の家」っていう岡田さんのやっていたライブに行くようになりました。


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■何にだってなれるし、何だってできる

―――失礼は承知の上なのですが、「何この変な人」って、まさに僕も同じ第一印象でした(笑)。「岡田の家」に行って、実際に岡田さんに会ってみていかがでしたか?

佐野:「岡田の家」は岡田さんがエピソードトークを1時間喋るライブだったんですけど、まずめちゃくちゃカッコイイなと思いました。六畳の畳の部屋で正座して机の前に座って、5、6人のお客さんの前でずっと途切れずトークし続けるって、面白いし、家にお客さん呼んでこんなことしてるっていう変なくすぐりもあるんですけど、単純にカッコイイなと。


―――自分の部屋でトークし続けるって、本当に意味がわからなくて、めちゃくちゃ面白いです(笑)。そのときはまだいちファンだったと思うのですが、そこからどんな経緯で岡田さんの近くにいようと?

佐野:初めて行った日のライブで、岡田さんの後輩のドラゴンヘルパー竜介さんがゲストで出られていたんですけど、竜介さんがすごくたくさんの恋をしてこられているということで、お客さんから恋愛相談を募るコーナーがあって。でも、恋愛相談したい人がいなくて、急遽、人生相談でもイイよって風になったんです。


そのときにふと、中学校のときにラジオを聴いていて、自分は構成作家の仕事に興味があったなあって浮かんで、「作家ってどんな仕事でどんな風になるんですか?」って聞いたら、岡田さんがすごく親身になって話をしてくれて。「何にだってなれるし、何だってできるよ」「興味があったらやったらいいじゃん」って。


―――岡田さん、めちゃくちゃカッコイイ…!

佐野:そうなんですよ! それがすごく嬉しくて。自分でも気持ちさえあれば面白いことができるんだ、面白いことに関われるんだと思って、大袈裟に言うとスイッチが入ったというか。また相談したいなと思って、ライブに通うようになりました。


何回かライブに行かせてもらっていると、構成作家の澤井(直人)さんがいらっしゃっていたときがあって、声かけさせてもらったら、「僕にできることがあれば何でも聞いてください」と言ってくださって。


その後、食事に連れていってもらって、いろいろ話をさせていただいた直後くらいに、岡田さんに「密着させてください」とお伝えしたら、何を言ってるんだろうって思いながらだとは思うんですけど、「いいよ」と言っていただいたのが始まりですね。

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