大久保佳代子、50歳を前に誓い　「もっと穏やかになりたい」

■感情表現が分かりやすく出てしまう

そんな光浦の発言に大久保は「でも昔気難しいおばさんって言われていたけれど、丸くなったでしょ」とフォローすると「私はいま感情表現が分かりやすく出るようになってしまっている」と問題点を挙げる。

若いディレクターさんと打ち合わせをしていても「それいりますか？」と口を挟んでしまうこともあるという大久保。「私のほうが経験あるし、分かっているんだからって潜在的に思っているから、そういう態度になってしまう」と自己分析。

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■マウンティングを取ろうとしてしまう

さらに大久保は「ちょっとしたことでイライラしたり、マウンティングを取ろうとしてしまうのが嫌。もっと穏やかになりたいなと思っている」と心情を吐露すると、光浦も思い当たる節があるようで「本当に小さいことに気づかないでいたい」と胸の内を明かす。

反省し続ける大久保と光浦だったが、大久保は「でもそんな小さなことを拾ってきたから、面白い光浦靖子ができたんだと思うよ」と優しく敬い、コンビの仲の良さをうかがわせていた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）