爆笑問題・太田光、法廷でのボケ連発を告白 「社長は怒っていました」
『サンデージャポン』に出演した太田光が、自身が新潮社を提訴した裁判での口頭弁論でボケまくった件について語った。
4日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に出演した爆笑問題の太田光が、1日に自身が新潮社を提訴した裁判での口頭弁論でボケまくった件について語った。
■裁判で「プシュー」のポーズ
太田は、自身の父親が裏口入学ネットワークにお金を支払い息子を大学に合格させたと報道した週刊新潮に対して、損害賠償と謝罪広告を求めて提訴。その口頭弁論が1日に行われた。
26枚の傍聴券に対して249人が応募、倍率は9.6倍と注目度の高さが伺われたが、太田はグレーの姿で髪もしっかりセットして登場したものの、入室すると傍聴席に向かい「プシュー」とやると、その後グーポーズを披露する。
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■伊勢谷友介のボケに会場はシーン
さらに太田は、ウソの発言をしないという宣誓文を読み終えると、小さな声で「伊勢谷友介です」とボケたと報道があった。この件について太田は「フワちゃんが言えって言ったんです」とボケるも「現場はシーンとしていました」と情況を報告。
さらに「あれは裁判長とセリフが被った。宣誓したあと『伊勢谷友介です』と言ったのですが、まさか裁判官がすぐに一言あると思わなかった。裁判官に聞こえなかった。失敗だった」と反省。