爆笑問題・太田光、法廷でのボケ連発を告白 「社長は怒っていました」
『サンデージャポン』に出演した太田光が、自身が新潮社を提訴した裁判での口頭弁論でボケまくった件について語った。
■社長は怒っていました
アシスタントの山本里菜アナウンサーから「横に田中さんがいて、突っ込みがないと笑いが生まれないんですかね」と問われた田中裕二は「俺でも無理だよ」と苦笑い。
太田は「あまりいい客じゃなかったね」と強がるが、田中から「ああいうのは怒られたりしなかったの？」と問われると「（現場では）怒られはしなかったけれど、社長（太田の妻の光代）は怒っていましたね」としょんぼり。
関連記事：太田光、長瀬智也に表舞台を勧めるテリー伊藤にツッコミ 内容に賛同が殺到
■裁判でボケる人を見たことない
裁判でボケまくった太田に対して、自身も出廷経験がある堀江貴文は「刑事裁判でああいうことすると、マジで罪が重くなると思うけれど、民事裁判なら全然ボケられるんじゃないですかね」と発言。
細野敦弁護士は「裁判で泣いたり怒ったりする人はいるけれど、笑いを取りに行く人は見たことがない」とあきれ顔。
テリー伊藤は「たぶん死刑判決が出ると思いますよ」と太田の行動に突っ込みを入れると、太田は「言っときますけれど、私は原告ですからね」とあくまで“訴えた側”であることを強調していた。
・合わせて読みたい→トム・ブラウンみちお、相方への熱い想いを吐露 爆問・太田は思わず「気持ち悪い」
（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
