うどん県副知事・要潤、昭和グルメ実食で爆弾発言 「うどんさえなきゃ美味い」

うどん県副知事を務める俳優・要潤が、4日放送の『ロストグルメ2』に出演。副知事らしからぬ爆弾発言を投下し…

2020/10/04 17:40

要潤

地元・香川県のPRとして「うどん県副知事」を務める俳優・要潤が、4日放送の『絶滅料理よ いざ復活! ロストグルメ2』(TBS系)に出演。昭和初期の再現グルメを実食したところ、「うどんさえなければ美味い」と正直すぎるコメントを発した。



 

■失われた料理を再現

同番組は、歴史上の偉人や大スターが愛した料理など、今では食べられなくなった「ロストグルメ」をシェフが現代に再現する特番。また、洋食が一般家庭にも広まった昭和初期、主婦向け雑誌に掲載されていたレシピの再現も行われた。

参考にされたのは、1917年創刊の主婦向け雑誌『主婦之友』。しかし、当時は洋食が普及して間もないこともあり、「きゅうりコロッケ」「奈良漬けサンドイッチ」など、今の感覚では奇妙なレシピも多数掲載されている。


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■奇妙すぎるうどん料理

そのうちの1つが、「鮭のカップ蒸し」なる聞き慣れない料理。番組はこれを忠実に再現し、細かく叩いた鮭と蒸した馬鈴薯を混ぜ合わせていく。続いて、卵・塩・胡椒・うまみ調味料で味付けすると、なんとここでうどんが登場。

麺を1本ずつ丁寧にカップへ貼り付け、中に先ほどの具を詰めていった。蒸してカップを外すと完成となるのだが、見た目はとぐろを巻いたうどんがドーム状になっているとても奇妙なものだ。

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■正直すぎる食リポが
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