手越祐也、先輩の哀川翔に失礼すぎる言葉遣い　“右フック”食らう展開に

■優しい人柄に「素敵」の声も

そして、ネタバラシ。哀川は、先輩後輩の間柄で気さくにやり取りをすることは良いこととしつつも、「翔ちゃん」という呼び方だけはかなり気になったという。動画の最後で手越は、「哀川翔さん、素敵な方で『翔ちゃん』って呼んで、一発右フック受けましたが…」とコメントし、笑いを誘っていた。

動画のコメント欄には、タメ口を許す哀川に「話し方に温かい人柄が出ていますよね！「めっちゃ優しい（笑）」「とても素敵な方」といった声が寄せられている。

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■年下のタメ口をどう思う？

最初のタメ口には“右フック”で抵抗しつつも、最終的には和やかに手越と話していた哀川。

ちなみに、全国10代～60代の男女1,733名を対象に調査したところ、全体の39.3％が「年下にタメ口を使われるのは嫌だと思う」と回答している。性年代別で比較すると、哀川が該当する50代では55.8％という結果に。

また、別の調査では全体の7割以上が「初対面の相手にタメ口を使うのはNG」ということも判明。

初対面かつ年下の手越のタメ口を許した哀川の器の大きさは「さすが」というべきか、それとも大先輩の懐に見事に入り込んでいく手越の人柄のおかげか…。いずれにせよ、ファンたちにとっては貴重な映像だったに違いない。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）