爆笑問題、太田光の裏口裁判を振り返る ボケすぎて「社長の鬼の形相が見えた」
『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』で爆笑問題・太田光の裏口入学疑惑記事の裁判について振り返り…
■裁判の記事に嘆き
合わせて元FRIDAY編集長・元木昌彦氏の同裁判の記事にも触れ、「太田の裁判だから人がいっぱい来るだろう。(しかし蓋を開ければ)オウムの麻原の裁判は1万人来たが太田はたった200人、この程度かよ」と傍聴希望者数を揶揄した記事の書き出しに不快感をあらわに。
元木氏が抽選に漏れ裁判を傍聴できていない点を指摘し、「見てないし本当の全部の気持ちなんてわかるわけがない」と主張。
「俺がこうやってマジメな話すると、『アイツは芸人として限界だ』って言うんだろうけど」と嘆きつつ、「そうやって思ってもらっても構わないけれども、他人様の裁判をそういう形で侮辱するのは、俺にとってはそれが法廷侮辱罪だと思う」と持論を展開した。
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■リスナーも反応
太田の怒りに同調し、田中も「貶めたいだけ。あの記事は俺も怒りで手が震えたからね。スマホを持つ手が」と笑いながら今回の裁判とそれに伴う報道を振り返った。
リスナーにとって関心の高かった同裁判。「裁判話でこんな笑ったのは初めて。さすがプロの話術ですね」「裁判への想い、聞き入ってしまう」「久しぶりに太田さんがマジなトーンで語っていて田中さんも軽くキレてましたよね」「少しでも興味を持った方は今回の放送を聴いてほしい」と多くの感想が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)