ニューヨーク、お笑い第7世代と第6世代の違いを熱弁 「俺らは最後のガラケー」
『あちこちオードリー』でお笑いコンビ・ニューヨークが第7世代を分析して…
■目指す将来が違う
オードリー・若林正恭は、ラジオや冠番組を望むニューヨークら第6世代に比べ、「第7世代がココに来ると、まあ『海外行きたい』って言う。冠番組がほしいとか何年残りたいみたいな話はしない」と言及。
「観てきた景色が違う」と分析すると、屋敷は「俺ら最後のガラケーみたいな」と自分たちが時代に取り残されているとショックを受けていた。
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■視聴者は好意的
第7世代に噛み付いたり、第7世代入りを画策してきたニューヨークに、視聴者は好意的だ。
「ニューヨークが第7のヒール役やってくれた時はすごいワクワクした」「ニューヨークと久保田の第7ケンカ芸好き」「第7に噛み付くところも好きだけど、第7の大変な部分もちゃんと理解しているのがニューヨークの好きなとこ」と多くの感想を寄せている。
「傭兵」「最後のガラケー」と自分たちを卑下し続けたニューヨークだが、そんな鬱憤の溜まった彼らをお笑いファンは応援しているはずだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)