女性の7割が冬は鍋の頻度が上がると判明 「準備が楽でありがたい」の声も
寒くなってくると、温かいものが恋しくなってくる。冬の定番料理といえば、やはり鍋が思い浮かぶだろう。
■一人鍋を楽しむ人も
一人暮らしなので、鍋はほとんどしないという人も。
「一人暮らしであまり自炊もしないので、家で鍋を食べることはない。たまに食べたくなったときには、友達を誘って鍋料理のお店に行くことはあるけれど」(20代・男性)
一方、家で一人鍋を楽しむ人もいる。
「一人用の鍋が家にあるので、一時期は毎日のように鍋をしていた。鍋だと野菜がたくさん摂れるので、ダイエットにもいいと思った。今年の冬も、たくさん鍋をしたい」(20代・女性)
関連記事:セブンイレブン、今年のおでん販売方法に驚き ここに並ぶのか…
■最後のシメを楽しみに
冬場には、たくさんの鍋用スープが店に並ぶ。
「鍋用のスープがたくさん販売されていて、とても便利だと思う。具材が同じでもスープを変えるだけで違った味が楽しめるので、用意する側としてもとても楽なのがうれしい」(30代・女性)
鍋の楽しみといえば、なんといってもシメである。
「鍋の楽しみは、シメの雑炊やラーメンだと思う。肉や野菜から出た旨味がスープと合わさって、とにかくおいしい。シメのために、鍋をしていると思うほど」(40代・男性)
この冬も多くの人たちが、鍋を囲むのだろう。
・合わせて読みたい→100均でも買える「熊本もっこすラーメン」 店レベルの味で被災地支援にも
(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)