新型コロナ死した女性の遺体を強姦 遺体安置所に侵入男が3年の服役へ
この広い世界には動物や死体を強姦する人がいて、忌まわしい事件が起こっている。
■懲役3年の実刑判決
遺体安置所への不法侵入行為、そして屍姦(しかん)は死者の魂に対する冒涜であり、法的には死体の損壊行為にあたる。
冷たくなった遺体に欲情したことを認めて起訴されたチャコン被告は、Zoomを介してマシューズ・リッジ治安裁判所に出廷。懲役3年の実刑判決を言い渡され、身柄は刑務所へと送られた。
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■「変態かも」という自覚は…?
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査したところ、10代男性が最も多い40.8%の割合で「人には言えない性癖がある」と回答。
年齢とともに減少傾向にあるものの、チャコン容疑者と同様の50代男性は全体の4位となる28.8%が「ある」と回答し、高い数字を示している。
マイルドな変態性ならば、自覚している人もいるかもしれない。しかし、あくまでも趣味かつ他者を巻き込まないことが肝心だ。死体や動物に欲情するとなれば、確実に警察が介入するかたちとなる。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)
対象:全国10〜60代男女1,880名(有効回答数)