カズレーザーの国勢調査めぐる発言にスタジオ驚き 「それはダメでしょ!」
『とくダネ』の国勢調査の話題で、カズレーザーが「基本的に無職」と発言。小倉智昭からツッコミを入れられる一幕があった。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが9日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。国勢調査をめぐる話題で、MCの小倉智昭から「それはダメでしょ!」とツッコミを入れられる一幕があった。
■「基本的に無職」と発言
調査票の職業を記入する欄について、「芸能人」という記入例がないことを挙げた小倉が「『どこで働いていますか?』って言われたらどう答える? プロダクション?」と話を振ると、カズレーザーは「僕は基本的に無職のスタンスで…。僕は無職だと思う」とコメント。
出演者たちから驚きの声があがり、小倉からも「それはダメでしょ! 国勢調査の意味がないじゃない」とツッコミが入るが、「収入こそあるけど職業かどうかわかんないんで…ハイ」と理由を説明した。
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■「例題もわかりやすく」と意見
出演者から「なるほど、斬新」との声もあがったカズレーザーの「無職」発言。
「国勢調査の意味がない」とツッコミを入れた小倉だが、自身がフジテレビをベースに働いていることを挙げて「ただ、フジテレビの社員じゃないわけでね。職業の幅が広がってるんだから、例題などもきちっとわかりやすくしてほしいなと思いますけどね」と理解を示す一幕もあった。
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■職業だけ「難易度が高い」との声も
5年に一度実施され、防災対策や福祉計画など国民生活に役立てられる国勢調査。提出期限は10月7日だったが、約2週間延長されて最終期限は10月20日だ。
カズレーザーや小倉が話したように、SNS上でも「職業欄だけ難易度が高い」「自分が何屋なのかマジで悩んだ」といった声もみられている。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)