トレエン斎藤、大怪我を妻に報告したときの一言 「なんて優しい…」
番組のロケで、全治3ヶ月の重症を負ったトレンディエンジェルの斎藤司。連絡があったときのことや、自宅での様子を妻が明かした。
8日、お笑いコンビ「トレンディエンジェル」斎藤司の妻で、ブロガーのしゃんさんが自身のブログを更新。番組のロケで全治3ヶ月の怪我を負った斎藤の、自宅での様子などを明かした。
■「スタッフに申し訳ない」
同日、番組のロケで背骨の圧迫骨折と右手首捻挫で、全治3ヶ月の重症を負った斎藤。妻のしゃんさんは、斎藤から怪我を負ったと連絡が来た際は「びっくりした」と心境を明かす。
しかし斎藤は、怪我をした箇所が痛むであろうにも関わらず「スタッフさんに申し訳ない」と、番組スタッフを気遣っていたそう。
関連記事:トレエン齋藤、三浦春馬さんとの思い出語る 「気さくな方」「本物の俳優さん」
■帰宅した斎藤の様子は…
病院から帰ってきた斎藤は、コルセットを付け、座るのもベッドに寝転ぶのも「一つ一つの動作が本当にキツそう」な状態とのこと。
ブログには、怪我を負う前の斎藤が、自宅の電球を取り替えている写真がアップされており、「電球切れたら替えるね」「起き上がれなかったら支えるよ」と、今まで文句を言わず当たり前のようにしてくれていたことを振り返り、「いざできないってなったとき有り難みに気づく」と感謝をつづっている。