期待しないほうが恋愛はうまくいく 中村愛が勧める「求めすぎない方法」とは
すぐに期待してしまう人はどれくらいいる? そのクセをやめればメリットがたくさん。
2020/10/10 18:00
何に対しても期待しすぎちゃう人っていますよね。わたしも昔はそうだったんですが、その考えを変えてからはめちゃくちゃ生きやすくなったので、今回は「期待しすぎない方法」について書いていきたいと思います。
■すぐ期待してしまう人の割合
まずは、しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女2,168名を対象に調査。
全体の52.8%が「すぐに期待をしてしまう」と回答しました。過半数以上という結果はかなり多いですよね。さらに性年代別で見てみるとこのような結果にも…。
どの世代も女性のほうが、”期待してしまう”性格が多いことが判明しました。また比較的若年層の割合が高いのも特徴の一つかもしれません。年を重ねれば重ねるほど、「期待しすぎて良いことはない」と考え、思い直す人がいるのかも。
では、一体どのような期待をしてしまうのか? 今回は”恋愛”に絞って聞いてみました。
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■恋愛においてどんな期待を?
・相手の「好き」を期待してしまう:恋人のことが好きすぎるときは、相手も自分と同じくらい好きであろうと思い込んでしまうことが多々あります。だから「好き」とLINEしたら「好き」と返ってくると期待してしまったり、「早く会いたい」という言葉を期待していたり。
・やった分だけ返してくれると期待してしまう:例えば、彼氏の誕生日に高価なプレゼントをしたので、自分の誕生日にも良いプレゼントがもらえるのではないか? と期待してしまうなど。やった分だけ返してもらえると考えるのは、恋愛において最もダメなこと。
・頑張りを見てくれていると期待してしまう:これは女性にありがちなのですが、相手のために綺麗になりたくて美容に力を入れるなどすると、いつの間にか褒められたくなってしまいがち。相手のために綺麗になりたいという気持ちは、所詮は自分のためなので相手に期待するのは間違っています。
では、期待しないとどんな良いことがあるのでしょうか?