新型コロナで失業の父親が「助けて」と悲鳴 19人目の子にはトンデモな命名も

両親に「この子でもう打ち止めに」と望まれながら誕生した赤ちゃん。将来、自分の名前についてどう感じるのだろうか。

社会

2020/10/11 08:00

子だくさん
(Blue Planet Studio/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

子供が大勢いても、お金持ちなら生活費に問題はないのだろう。だが経済的に苦しくなれば、いくら子供好きでも話は別だ。「どうやって今日、明日を暮らせばいいのか」「どうやって子供を食べさせていこう」となってしまう。トルコから、そんな父親の話題が飛び込んできた。



 

■新型コロナのせいで失業

トルコ南東部のディヤルバクル県に暮らすゼハル・ゲゼルさん。2人の妻との間に19人ものかわいい子供たちがいる。

ところが、新型コロナウイルスのパンデミックのせいでゼハルさんは仕事を失い、収入は途絶えてしまった。現在の蓄えが尽きれば家族は食うにも困り、子供の学費も支払えなくなるという。


関連記事:30代男性の7割が「コロナ禍で子供がストレス」 家族で乗り切る工夫も

 

■「どうか経済支援を」

最初の妻ディルバーさんと2人目の妻イクラミエさんの関係は良好で、すべての子供たちが仲良く一緒に成長している。しかし子育ては大変で、両者とも働くどころではない。

危機感を募らせたゼハルさんは、大統領、首相、県、市に向け「新型コロナのせいで失業しました。子供たちは学校に通えなくなり、家族全員が野垂れ死にするでしょう。経済援助をお願いします」と訴えた。

次ページ
■「もうたくさんだ」

この記事の画像(1枚)