伊織もえ、『ビューティフルドリーマー』で映画デビュー 予想外の役で存在感
映画『ビューティフルドリーマー』で映画デビューを飾るコスプレイヤー・伊織もえが、同作のヒット祈願イベントに出演した。
人気コスプレイヤーの伊織もえが14日、東京・神楽坂の赤城神社で催された映画『ビューティフルドリーマー』のヒット祈願イベントに出演。
本広克行監督をはじめ、共演した小川紗良、秋元才加、神尾楓珠、内田倭史らキャスト陣とともに、作品の成功を祈った。
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■作品内でもコスプレイヤー役
同作は、本広監督、押井守監督、小中和哉監督、上田慎一郎監督といった日本を代表する映画監督らが参加する映画実験レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」の第1弾作品。
「撮ろうとすると、必ず恐ろしいことが起こる」といういわくつき台本の映像化に挑戦する映画研究会メンバーの奮闘を描くストーリーで、伊織は現実世界同様、幅広い衣装の知識を持つコスプレイヤー・イオリモエ役として出演している。
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■「楽しい気持ち」
多くのマスコミが集まった今回のイベント終了後、伊織を直撃。
感想を聞くと「全部の映画がヒット祈願を行うわけではないので、そんな貴重な場に呼んで頂いたのが嬉しかったです。普段立ち入れる場所でもないので、心なしか空気が澄んでいて、楽しい気持ちになれました。監督ともたくさんお話させて頂いたのですが、自分の知らない業界のお話等も聞かせて頂いたり、とても勉強になりました」と満足げだった。