総務省を騙った「2回目の特別定額給付金」のフィッシングメールに注意

総務省を騙るメールアドレスが「二回目特別定額給付金の特設サイトを開設しました」と偽サイトに誘導する事案が発生。注意が呼びかけられている。

社会

2020/10/15 16:20

スマホ
(Farknot_Architect/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

総務省は15日、総務省を装って偽サイトに誘導する詐欺メールに注意するよう呼びかけた。



 

■偽サイトにアクセスしないよう注意

フィッシング対策協議会によれば、「二回目特別定額給付金の特設サイトを開設しました」などの件名で、偽サイトに誘導するリンクが記載されたメールが送信されているという。リンク先のサイトは稼働中だとし、氏名や国籍や電話番号などの情報や、運転免許証、保険番号、パスポートの番号などを入力しないよう呼びかけている。

総務省もツイッターで「当該メールは、総務省・国の機関によるものではありませんので、メールに記載のリンクには決してアクセスしないよう、御注意ください」と注意を促しており、市区町村や総務省が「ATMの操作をお願いすること」「受給にあたり手数料の振込みを求めること」「URLをクリックして申請手続きを求めること」は絶対にありえないとした。


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■詐欺メールを受け取った経験は…

ツイッター上でも実際にこのメールが届いたという声があがっており、「一見騙されそう」「母にも注意しておこう」といった反応がみられている。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代のメールを利用している男女1,569名を対象に調査したところ、全体の58.3%が「詐欺メールを受け取ったことがある」と回答。この割合を見ると、決して他人事ではないということがわかるだろう。

過去には、厚生労働省が「新型コロナウイルス感染症に関して厚生労働省を装った詐欺にご注意ください」と注意喚起したこともあった。日頃からこういった詐欺メールを受信する人は、メールに記載のリンクにはアクセスしないよう注意してほしい。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代のメールを利用している男女1,569名(有効回答数)

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