名優・小日向文世、66歳で「役者に向いてない」と明かし騒然 「今さらすぎて…」

『櫻井・有吉THE夜会』で名俳優・小日向文世がある事実に気づいて…

2020/10/16 15:00

小日向文世

15日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に俳優・小日向文世が登場。66歳にして「役者に向いていない」と気づいたと明かし、ファンを騒然とさせている。



 

◼名優・小日向文世

俳優・妻夫木聡と吉高由里子がゲスト出演したこの日の放送。新企画「共演者の素顔」では、この2人と『日曜劇場 危険なビーナス』(TBS系)で共演中の小日向の知られざる一面に迫っていく。

優しい老人から悪人役まで幅広い芝居を披露、66歳の円熟した芝居で多くのファンを魅了している小日向。妻夫木は「とにかくずっと喋っている」、吉高は「いつもニコニコしていて、人のプライベートをズカズカ聞いてくる」と小日向の印象を吐露する。


関連記事:設楽統、東出昌大の噂話に「大丈夫、これ…?」 その一言に視聴者は大絶賛

 

■カメラマンへの憧れ

若いころから写真家を夢見ていた小日向は、「ムービーじゃなくて写真を撮りたい」とカメラマンとしての素顔を披露。番組が用意した、カメラマン憧れのカメラ・ハッセルブラッドを手にし大喜び、女優・坂井真紀をモデルにした写真撮影に挑む。

フランスの女性写真家であるサラ・ムーン風の写真を撮りたいと意気込んだ小日向だが、撮影中に衝撃の事実に気がつくことになる。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■撮影中の気づき
テレビ写真役者憧れ吉高由里子妻夫木聡カメラマン小日向文世櫻井・有吉THE夜会危険なビーナス
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング