鬼龍院翔、津野米咲さんの訃報に心痛 「どうか生きるを選択してほしい」
女性ロックバンド・赤い公園のギタリスト、津野米咲さんが亡くなった。これを受けて金爆の鬼龍院翔がツイッターで思いを伝えた。
女性ロックバンド・赤い公園のギタリスト、津野米咲さんが亡くなったことが19日報じられた。NHKニュースによると自殺の可能性があるという。これを受けてゴールデンボンバー(金爆)のボーカル・鬼龍院翔が自身のツイッターを更新し思いを打ち明けた。
■SNSでは悲しみの声続出
赤い公園は2012年にメジャーデビューしたロックバンドで、2014年にセカンドアルバム『猛烈リトミック』がレコード大賞の「優秀アルバム賞」を受賞している。津野さんはギターだけでなく作詞作曲も担当していた。
津野さんの突然の訃報に、SNSでは「とても素敵なミュージシャンでした」「SMAPにもハロプロにも楽曲提供してくれた津野さんが…。言葉が出ない」など悲しみの声が相次でいる。
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■鬼龍院「嘆くことしかできない」
どんなにズルしてでも、仕事をどんなに怠けてでも、どんなに他人から褒められないような立ち振る舞いをしてでも、どうか、生きる、を選択してほしい。
偉そうなこと言ってすみません。嘆くことしかできない。— 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) (@kiryuintw) October 19, 2020
またNHKのラジオ番組などで共演経験のある鬼龍院は、「どんなにズルしてでも、仕事をどんなに怠けてでも、どんなに他人から褒められないような立ち振る舞いをしてでも、どうか、生きる、を選択してほしい。偉そうなこと言ってすみません。嘆くことしかできない」と悲痛な思いをツイートした。