セブンイレブンの320円ステーキ お肉を調べてみたら“コスパ”に納得

ネット上でも話題のセブンイレブン「牛カットステーキ&ポテト」ぶっちゃけコスパはいいの? 有識者に聞いてみたら…

2020/10/20 06:00

牛カットステーキ&ポテト

先月17日より、東北や首都圏のセブン-イレブン店舗にて発売された「牛カットステーキ&ポテト」(税抜320円/税込345円)。カットステーキが320円で買えるとあって、発売当初から大きな話題となった。

しかし、現在ではネット上の評判から期待値が高まってしまったあまり、「コストパフォーマンス面」を気にする声が目立つようになっている。


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■「少ないのでは」との声が

牛カットステーキ&ポテト

身近なコンビニエンスストアで、300円ちょっとの手軽な価格で買えるカットステーキ。同社のこの惣菜シリーズは容器が器代わりになるデザインのため、皿も必要なく、これ以上ないほど簡便性も兼ね揃えられている。

しかし、インターネット上では「肉の量が少ないのでは」「ポテトと肉の比率が気になる」との声が。しらべぇ編集部が発売後すぐにレビューした段階では「想像していたよりも肉のほうが多かった」はずだが、今一度調査してみることに。


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■ちゃんと肉のほうが多かった

牛カットステーキ&ポテト

同商品の内容量は80グラムで、編集部員が購入した商品は、ポテトはこのうち30グラムだった(トレーの重さは含まず)。

牛カットステーキ&ポテト

ステーキのみの重さも量ってみたところ、ピッタリ50グラム(トレーの重さは含まず)で、商品によって若干のバラつきはあると思われるものの、しっかりとステーキのほうが多く入っていた。

ただ、一口大にカットされたステーキ1つ1つは、確かにやや小ぶりではあるため、「食べごたえ」という部分で若干物足りなさを感じてしまう人もいるのかもしれない。

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■使われている「牛サガリ」とは
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