フット後藤、包帯で腕を吊る動画が話題に 「何があったの!?」
『深イイ話』ではフットボールアワー・後藤輝基の幼少期の動画が流され、視聴者の注目を集めた。
19日の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、フットボールアワー・後藤輝基の”ファミリー動画”が放送され、視聴者のあいだで話題になっている。
■脱サラ後トップYouTuberに
今回の放送では、話題の大人気YouTube『はねまりチャンネル』に密着。陽気なはねまりパパに無邪気な娘2人が、アットホームな寸劇を繰り広げるチャンネルなのだが、その登録者数は、番組放送時点でなんと370万人。
子供や子育て世代の視聴者から絶大な人気を得ているようだ。3人の寸劇はもちろん話題なのだが、番組ではその編集技術に注目。効果音やテロップだけでなく、炎や水、氷といったゲームさながらのイラストを入れるなど、プロ顔向けの編集技術を担っているのは、なんとはねまりパパ。
数年前まではサラリーマンだったようなのだが、YouTubeが波に乗ってきたことで一念発起して脱サラし、いまは専業YouTuberなのだそうだ。
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■腕を骨折してもなお…
そうした中、話題になったのは後藤の”ファミリー動画”。『はねまりチャンネル』と比較するように随所に差し込まれる幼少期の昭和感漂う動画が、視聴者の心を癒したようだ。
大きな黒縁メガネをかけて母の隣に真顔で佇むものや、ランニングシャツ姿でただ畳に座っている映像も「シュールすぎる」と盛り上がったが、中でも骨折中にはしゃぐ動画に注目が集まった。
どうやら腕の骨を折ってしまったらしい幼き後藤は、右腕を包帯で吊りながらも、空いた左腕を使って全力で椅子を押し、カメラに向かって満面の笑みを見せる。これに、ネット上では「面白すぎる」「腕骨折って何があったの!?」と爆笑の声が上がっていた。