『バイキング』吉田敬、学生への連帯責任に疑問 「圧倒的に必要ない」

『バイキングMORE』では、東海大学の硬式野球部部員の複数名が大麻を使用した問題について取り上げる。「連帯責任」について議論に。

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2020/10/20 18:00

ブラックマヨネーズ・ブラマヨ・吉田敬
(写真提供:JP News)

20日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、東海大学の硬式野球部部員数名が大麻を使用した問題について取り上げる。これに対し、番組コメンテーターの吉田敬の発言に、共感の声があがった。



 

■連帯責任は罰?

大麻使用が発覚した件について、大学側は、野球部の無期限活動停止と首都大学リーグ戦の辞退という処分を下した。ネット上では、「関係のない学生まで無期限活動停止は処分が重すぎるのでは」といった声があがっている。

これについて、教育評論家で「夜回り先生」として知られる水谷修氏は「連帯責任賛成派」として登場。出演者に「無期限活動停止を野球部員への罰だと思っている人」は挙手するよう促し、全員が手を挙げると、水谷氏は「これは罰じゃない。教育なんです」と説明した。


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■連帯責任に対し疑問

水谷氏の解説を受け、スポーツライターの青島健太氏は「やらないことが教育的なのかという疑問を感じます。活動しなければスポーツで学べることが限定的になってしまう」と反論する。

また吉田も、連帯責任について「圧倒的に必要ない」とキッパリ。続けて、事件に無関係な学生への処遇に違和感を抱いたらしく「(何もしてないのに)何を反省したらいいかわからないですよ」とコメントし、「空いたポジションをみんなで埋めたり、偏見な目で見られるのを乗り越えるっていうのは、教育にならないんですか?」と疑問を呈した。


■吉田の発言に反響

ツイッター上では、「吉田の言ってること納得」「何もやってない人に反省させるのって無理あるよね」「なんでも教育で納めようとしてる感じがする」といったコメントが寄せられている。

また「連帯責任ってすごく昭和な感覚だよね」といった声も寄せられており、「連帯責任」という処罰に対して、時代錯誤だと感じる視聴者も少なからずいるようだ。

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(文/しらべぇ編集部・北田力也