チョコプラ松尾、IKKOとの共演に強烈なプレッシャー　モノマネ披露するも…

お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が20日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に出演。タレントのIKKOとの共演にプレッシャーを感じていることを明かした。

 

■松尾を代表するIKKOのマネが…

俳優の坂上忍や、俳優の梅沢富美男などのモノマネで知られる松尾。中でもIKKOのモノマネは、自身のYouTubeチャンネルで披露したり、『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）のロケ企画でもおなじみだったりと松尾を代表するモノマネだ。

こうしたモノマネ芸は、本人と共演する際に本人が話したあとに被せるようにして披露するとウケる黄金パターンがあるのだが、IKKOだけはこれが当てはまらないという。

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■笑いを取るIKKOにプレッシャー

ある日の収録では、本番前にIKKOが「松尾ちゃんお願いね。私、緊張して何もできないから」と話していながら、本番では松尾よりもドンドンと前に出て笑いを取りにいったとのこと。

IKKOが「どんだけ～！」と言い、松尾もそれにかぶせて笑いが起こったにもかかわらず、さらにIKKOは「え〜！！！」と続け、松尾は「『え〜！！！』の後にボクは何を言えばいいんだ！？」と戸惑ったという。

「最近、IKKOさんがボクに寄せてきてくれているんですけど…」と感謝しつつも、「それで（笑いを）越えてくるんで、最近、一緒になるとすっごいプレッシャーなんですよ」と漏らした。

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■モノマネができる人は少数派

コント、モノマネ共に評価が高いチョコレートプラネット。コンビどちらも得意モノマネがあるのは、バラエティ番組でかなりの強みだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代〜60代の男女1,880名を対象に調査を実施したところ、「モノマネができる」と回答したのは全体の15.7%ほど。かなり少数派であることがわかる。

また、別の調査では全体の38.3％が「モノマネができる人を尊敬する」とも答えている。松尾とIKKOと共演する番組では、モノマネをした直後の松尾に注目してみるとよいかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2020年4月24日～2020年4月27日
対象：全国10代～60代の男女1,880名 （有効回答数)