岩田剛典&新田真剣佑共演『名も無き世界のエンドロール』ポスタービジュアル解禁
来年1月公開の映画『名も無き世界のエンドロール』の本ポスタービジュアル、新場面写真、主題歌アーティストが解禁!
22日、岩田剛典と新田真剣佑が初共演することで話題の映画『名も無き世界のエンドロール』(2021年1月29日公開)の本ポスタービジュアル、新場面写真、主題歌アーティストが解禁となった。
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■行成薫氏の小説が原作
本作の原作は、数々の著名作家を輩出し、新人の登竜門的文学賞でもある「第25回小説すばる新人賞」を受賞し、鮮烈なデビューを飾った行成薫氏の小説『名も無き世界のエンドロール』(集英社文庫)。
岩田は、大事な友のために裏社会に飛び込み、殺人をも厭わない “闇の交渉屋”としてのし上がっていく男・キダ、新田はキダの唯一の家族ともいえる幼馴染みで、“ある事件”をきっかけに人生を狂わされるも、キダの力を借りながら会社経営者となり、表舞台でのし上がっていくストイックな男・マコトを演じる。
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■ポスタービジュアル解禁
今回解禁されたポスタービジュアルは、エンドロールを見守る“ラストシーン”のキダの姿が大きく映し出されており、意味深な表情を浮かべているもの。キダに重なるように、覚悟を決めた雰囲気でマコトがたたずんでおり、2人を待ち受ける衝撃のラストが何なのか、謎が深まる。
また、幼馴染のヨッチ、マコトが追い続けている政治家令嬢のリサ、修理工場の社長、キダを裏社会へ導いた川畑の姿もちりばめられ、それぞれの人生が交錯していく展開を予感させる。